開放感あふれる緑豊かなエントランス JCL外国語学院 学生寮外構工事
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入口は格調高い質感のブラックの石塀、手前にはボリュームのある植栽帯を設け、コニファーやコルディリネ、マホニアコンフューサ等の常緑植物を植栽しました。
敷地内に入ると株立ちのシンボルツリーが学生たちを見守る、広々とした石張りのエントランスが広がります。
正面右側は車用出入口、左側は駐輪場となっています。駐輪場にはサイクルポートを設置し、学生さんたちの自転車を雨や風から守ります。サイクルポートの屋根には照明もありますので、暗い夜でもスムーズに自転車の出し入れができるようになっています。駐輪場の前には清潔感のある白い塀を設置し、駐輪場が直接道路側から見えないようにすることですっきりと見せることができます。
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敷地境界の外塀は、細い割肌調の黒いタイルを使用。細長い植栽スペースにはクロチクを植栽し、足元には白と黒の砂利を敷いて和モダンな雰囲気に仕上げました。
ゴミ置き場の近くに緑があることで、使う人たちにとって清潔感のある空間を造ることができます。
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この空間が、学生さんたちの新たな交流の創出の手助けになればと思っております。